出張放浪記
仕事しに行ってんだか・・ 観光しに行ってんだか・・

倉吉・白壁土蔵群(2024年10月)
倉吉にある白壁土蔵群を見学。

江戸・明治期の建造物が多く、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているとのこと。

三徳山(みとくさん)・三佛寺(さんぶつじ)(2024年10月)
島根の仕事の前に、三徳山へ立ち寄る。

崖に建てられた投入堂を見学するにも大変危険なため、必ず2名以上で入山登録してからでないと見学できない。
一人では投入堂の近くまで行けないのが残念・・(>_<)

ちょうどお昼だったので、三佛寺の入口にある「谷川天狗堂」で名物の山菜天ぷらうどんを食す。
ここから先は、2名以上でないと先に進めない・・。

登山に向いていない靴を履いていると、草鞋に履き替えなければいけない(;゚Д゚)
入山せずに投入堂を見たい場合、県道から双眼鏡で見ることができる。
かろうじて見えた!(*'▽')

三朝温泉(2024年6月)
帰りは三朝温泉で一泊。
全国有数なラドン温泉の地。
橋を渡ったところに廃墟になったヌード館が(;゚Д゚)
割れたガラス窓から中を見てみる。
昔は栄えていたのだろう・・
夜に蛍が見れるとのことで外出。

蛍はいたけど、写真には映らず・・(>_<)

東伯郡・青山剛昌ふるさと館(2024年6月)
島根から三朝温泉への道中にある道の駅「大栄」に立ち寄る。

道の駅の裏手に「青山剛昌ふるさと館」があり見学。

大山(2023年10月)
松江の仕事が終わって、翌朝、大山へドライブ。

まずは「みるくの里」という牧場へ。

境港へつながる弓ヶ浜がきれいに見える。
みるくの里から車で5分ほどの「ますみず高原」で、天空リフトに乗る。

境港(2019年10月)
松江の仕事が終わって、松江駅前からバスに乗って久しぶりに境港の鬼太郎ロードへ。
鬼太郎ロードにすなばカフェができとる!
鬼太郎ロードから1本外れて港沿いにお化け屋敷ができている!

はわい温泉(2018年6月)
島根・松江の仕事のついでに、お客さんと鳥取のはわい温泉の千年亭で開催される「劇団大川」の大衆演劇へ。

ランチと温泉がセットになっている。
11:00-12:00 芝居
12:00-13:00 昼食
13:00-14:15 舞踊ショー

松江から車で2時間ちょっとではわい温泉に付く。
東郷湖の横に千年亭がある。
露天風呂を楽しんだ後、内風呂は見学だけ。


鳥取市・わらべ館(2015年12月)
雨降る中、鳥取駅から歩くこと10分。

童話とおもちゃがテーマの、わらべ館を見学。
ちょうど雨も上がり、タイミングよくからくり時計の動くところも見れた。

施設の中は、昔懐かしい人形やからくり人形などが展示され、小さい子供が遊べるスペースもある。
輪にした木を削ってスライスすることで木のおもちゃを量産していたとは・・・

ちょっと、目からうろこ・・(゜o゜)

松江駅〜米子空港(2015年5月)
松江から帰宅するため、米子空港と神戸空港を結ぶスカイマーク便に乗るため、初めて空港バスを使う。

バスは境港のすぐ近くを通るため、CMで有名になった「べた踏み坂」を越える。
15:30発で、神戸行きのスカイマーク便と東京行きのANA便がある。

自衛隊の飛行機を横目に時間通り離陸。
離陸してわずか30数分で神戸空港に着陸。

スカイマークの経営が厳しいけど、なんとか運行を続けてもらいたいものです!

鳥取駅前(2015年5月)
城崎温泉から松江に向かって移動中の鳥取駅で、特急待ちのため下車。

2015年5月、都道府県で唯一スターバックスが無かった鳥取にオープン!

オープン当初はニュースでも取り上げられていたため、どんな感じか見学に行く。

残念ながら行列はない・・
駅の反対側にある「すなば珈琲」は、逆に繁盛していて、店内も満席で、写真を撮りに訪れる人も多かった。


白兎海岸(2014年10月)
年に一度の鳥取大学での特別講義で鳥取市に来る。

今まで寒い時期に鳥取に来ることが多く、寒くて寂しそうな感じがあったので先延ばしにしていた白兎海岸と白兎神社にお参りすることに。

鳥取駅前のバス停から白兎海岸を目指す。

途中、鳥取大学前を通過して、日本海沿いを走ること約30分ほどで到着。
ドライブイン前のバス停に到着。

目の前に、鳥居が見える。
階段の両脇には兎の置物があり、願をかけた白い石が乗せられている。
因幡の白兎の話の中で、ワニざめに皮をはがれて泣いているところを大国主の命(おおくにぬしのみこと)の勧めで真水に入ったときの池とのこと。
白兎神社の正面には、白兎海岸が広がる。
さわやかな秋晴れであったが、日本海の荒々しさを感じることができた。

目の前には恋が島という島があるせいなのか、縁結びの地としてもPRされている。

鳥取(2013年12月)
鳥取大学での特別授業のため、東京から空路、鳥取へ・・

空港に着いた時には雪が降っていた・・

今回の宿は、鳥取駅から歩いて5分ほど、温泉のある「しいたけ会館 対翠閣」へ。

風呂場では飲泉できる。
鳥取駅からしいたけ会館へ向かう道にあった「鳥取鉄道記念物公園」

ほとんど整備されておらず、看板の文字も消えおり、残念・・・

松江空港〜米子〜大山(2013年5月)
美保関で昼食後、大山に向かう途中で2日前に航空祭のあった米子空港前を通り過ぎる。

空港のすぐ横の道にあるメロディーロード。

舗装路に仕掛けがあり、タイヤの摩擦でゲゲゲの鬼太郎のメロディが聞こえるのにはびっくり!

その後、大山方面に進み、「お菓子の壽城」に立ち寄る。

観光バスなど観光客がお土産を買うにはいいところ。工場見学もできる。
天守閣からの眺め
次に、日量30,000トンを湧出する県指定の名水「本宮の泉」に立ち寄る。

わざわざポリタンクを持って遠くから水を汲みに来る人も多い。
いよいよ、大山に。。

まずは、見晴らしのいい牧場に向かう。
夕日の時間まで、大山寺にお参り。
陽の傾いた牧場に再び戻る。
ちょうど陽が沈む方向は出雲大社のある方向。

神秘的でいい思い出になりました。

米子空港(美保基地)(2013年5月)
松江でセミナーのため、前日から移動、途中下車して米子に降り立つ。

小雨が降る中、ブルーインパルスが来る航空祭があるという米子の自衛隊に。

ネットで米子の自衛隊を調べて、JR境港線で三本松口で下車

航空祭があるのに誰も駅で降りないなと不思議に思いつつ自衛隊を目指すも、なんとそこは陸上自衛隊!

航空祭は米子空港であるとのことで、駅に引き返すも1時間に1本しか電車がなく、1時間のロス。
JR境港線をさらに進み、米子空港駅で下車し、美保基地を目指す。
駅から歩いて10分程度で、三保基地の入口に。

普段自衛隊の敷地内に入ることはないので、興味津々。

入口では、早速、装甲車やプロペラ機が展示されていた。
1時間ロスしたものの、雨の影響でブルーインパルスの飛行が遅れており、会場に着いたときにブルーインパルスが離陸し始めたところであった。
30分ほどであったが、天候が悪いため難しい飛行はなかったが、見れてよかった!

飛行が終わると、普通では考えられない間隔で順に着陸し、きれいに整列して観客席前へ集合してくれた。


動画:(音量注意!

  ・編隊飛行

  ・着陸度の整列走行
大人気!
美保基地の管制塔。

全国の基地から、展示のために飛行機やヘリが大集合!
子供たちは大喜び。

自衛隊おたくみたいな感じで、迷彩服を着た観客も多かった。

鳥取城址・仁風閣(2013年1月)
鳥取大学で2日間の特別授業のため、鳥取へ。

今にも雪が降りそうな中、駅前のホテルから歩いて鳥取城址へ。
公園に入ってすぐ、右手に仁風閣がある。

昔ながらの西洋館って感じで、いい雰囲気^^

館のすぐ横には、城址の石垣が見える。
設計に関係するアイテムや装飾品など、数多く展示されている。

仕事に使えるかもしれないので、昔の製図器をパチリ!
綺麗ならせん階段があったが、梁が通っておらず危険とのことで、上ることはできなかった・・
2階に上がる階段。

2階に上がって、テラスから外を見てみると、いつの間にか雪が深々と降っている。

当時使われていたタングステンのランプが綺麗!!
15分ほど内部を見学している間に、地面はうっすらと雪化粧。。
仁風閣を出てすぐにある、鳥取城址の入口。
寒い中、誰も見学してる人はいない・・
雪とみぞれが交互に降る中、駅前にある「鳥取グリーンホテルモーリス」の天然温泉で冷えた体を温める^^

鳥取温泉ならではの、ちょっとしょっぱくて、いいお湯です。

鳥取砂丘(2011年10月)
鳥取大学で2日間のの特別講義のため鳥取駅へ・・

まずは久しぶりに鳥取砂丘へバスに乗ってGO!
鳥取駅は、駅前という開けた場所に温泉が出るのが特徴で、今回宿泊したのが「ホテルモナーク鳥取」
ホテル近くの外湯「日の丸温泉」

仕事終わりにひとっ風呂!

夕方の時間でも地元の人や観光客で結構な人が出入りする。
鳥取大学は、鳥取駅から2駅のところにある。

電車の本数が少なく、鳥取駅前まで高校生などで満員状態・・


米子〜境港線(2009年10月)
JR米子駅構内

階段にねずみ男や鬼太郎のイラストが・・

しかも、出発は【0番ホーム】で、妖怪列車らしい。
0番ホームに停車していた「ねずみ男列車」の一両編成。
0番ホームにあるねずみ男の柱。

写真を見て気が付いたが、天井に一反木綿が・・
ねずみ男の柱の先には鬼太郎が・・
ねずみ男列車の車内。

天井までイラストがあるのにはビックリ!
JR境線は16の駅があり、全てに妖怪の名前がついている。

@出発点の米子駅は、「ねずみ男駅」。
A次の駅は博労駅(コロポックル駅)。
B次の駅は富士見町駅(ざしきわらし駅)。
C次の駅は後藤駅(どろたぼう駅)。
D次の駅は三本松口駅(そでびき小僧駅)。

シャッターが降りるのが遅く、写真タイミングを逸する・・(泣)
E次の駅は河崎口駅(傘化け駅)。
F次の駅は弓ヶ浜駅(あずきあらい駅)。
G次の駅は和田浜駅(つちころび駅)。
H次の駅は大篠津町駅(砂かけばばあ駅)。
I次の駅は米子空港駅(べとべとさん駅)。

駅のホームからターミナルへ直通しているのに感激!
J次の駅は中浜駅(牛鬼駅)。
K次の駅は高松町駅(すねこすり駅)。
L次の駅は余子駅(こなきじじい駅)。
M次の駅は上道駅(一反木綿駅)。
N次の駅は馬場崎町駅(キジムナー駅)。
O終点 境港駅(鬼太郎駅)。

すぐ着くかと思ってたが、のんびり走るので40分ほどかかった。

単線のため、所々で待ち合わせで停車時間がある。
帰りに乗った鬼太郎列車。

下の写真は、行きにすれ違った際に撮影したもの。

境線は全てイラスト列車と思ってたら、普通の列車も運行していた。

境港(2009年10月)
境港駅を出てすぐにある水木先生と妖怪たちの銅像。

とりあえず行動範囲を広げようと、レンタル自転車(¥400)を借りる。

レンタル自転車を借りると、割引やお土産の特典があり、すぐに元が取れるのでお勧め!
同じく境港駅を出てすぐにある妖怪たちの銅像。
水木ロードを歩いているとチラシをもらったので、そこで昼食をとる。

「味自慢はまかぜ」のはまかぜ定食¥1200
水木ロード・・

なんだか想像していたイメージとギャップが・・
水木ロードを歩き出してすぐ、左側に妖怪神社がある。
こなきじじい・・
川沿いで寝転ぶねずみ男・・
今回一番お気に入りの銅像!

「サラリーマン山田」

子供の頃TVで見ていて、ろくなことをしないサラリーマンだと思っていたら、同姓とは・・
水木ロード(約800m)歩くと、終点にアーケードがある。
アーケード中央左側に、水木しげる記念館がある。
入館料:\700也(駅前でレンタル自転車を借りたので、\100引)
水木しげる記念館内にある妖怪庭園。
写真をとってもよいスペースにあった、水木先生直筆のイラスト。

なんと、訪問した10日ほど前に描かれたものだった。
アーケードを抜けると、ノスタルジックな看板が・・・

ここから先は、普通の海辺の街並み・・
自転車で海岸に出る。

境水道という。

この写真を撮った近所に、水木先生の生家がある。
境水道大橋。

島根半島につながる。(3日後に皆生温泉から島根半島を眺めることになる)
境港水産物直売センター。

観光バスやマイカーの人たちでにぎわっている。

11月以降だと、松葉かにが解禁になるので、もっと賑わうんだろうと思う。
また、水木ロードに戻ってきて、行きとは反対側の歩道を見て歩く。

ねずみ男、握手されすぎで右手がピカピカ!
目玉おやじ・・
鬼太郎・・

ちょっと顔が違うような・・
ぬりかべ〜
鬼太郎が小便小僧に・・
駅すぐにあるオブジェ・・
境港駅に隣接する「みなとさかい交流館」。

4Fに風呂があったので訪れたが、温泉ではないとのことでやめる・・


皆生温泉(2009年10月)
島根県・出雲市でのセミナーが終了し、17時18分の特急で約1時間、米子駅に着き
駅前の路線バスで約20分、皆生温泉に到着する。

バス停から歩いて5分ほどの「なぎさ園」に19時ちょうどに到着。
なぎさ園の夕食。

写真中央の黒い長方形の鉢の右側にある赤い物体。

イチジクのワイン煮がめちゃくちゃおいしかった!

食事つきで予約してよかった。

なぜかというと、温泉街は風俗だらけで、男一人で歩ける状態ではない・・
なぎさ園の朝食。
なぎさ園の風呂場と脱衣場。

源泉掛け流し。海水成分でわずかにしょっぱい。源泉温度が高いため加水して温度調節している。

泉質が大変よく、風呂から上がったらお肌すべすべ・・
部屋から見た日本海。

目の前は海水浴場。
朝7時前のなぎさ園前の通り。
朝の皆生温泉海水浴場。(東を望む)
朝の皆生温泉海水浴場。(西を望む)

奥に黒く見える半島が、島根半島。
皆生温泉神社。
皆生温泉神社。
皆生海浜公園から海側を望む。
皆生海浜公園から米子方面を望む。


米子駅(2009年10月)
JR米子駅。

周りには、これといって何も無かった・・
JR米子駅遠景。
JR米子駅前にあるオブジェ。
特急やくもが1時間に1本しなかく、タイミング悪く50分待ちであったため、JR米子駅前をブラブラ・・
JR米子駅構内より、駅舎を望む。


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