出張放浪記 | |||
仕事しに行ってんだか・・ | 観光しに行ってんだか・・ |
コロナが明けてパスポートも更新したので、近場の韓国へ観光へ。 8:20羽田発のフライトのため、5:00北千住駅発の空港バスにのる。 |
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約2時間半のフライトで金浦空港へ到着。 今回はe-SIMとWOWPASSカードがセットになった空港セットを事前に予約してあり、SKテレコムのカウンターで受け取り、e-SIM設定に少し手間取ったけど無事に開通。 |
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12年ぶりのソウルで、地下鉄もすっかり忘れて、どれに乗っていいのか人に聞きながらなんとか乗車。 まずは金浦空港駅からソウルへ、空港線(何号線という番号がなくて戸惑う)に乗る。 |
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ソウル駅から地下鉄を乗り換え市庁駅で下車。 今回泊まるのは駅から歩いて5分弱にある「THE WESTIN JOSUN(朝鮮)」。 日本人客が少なく、スタッフが容赦なくペラペラの英語で話してくるので、会話に付いていくので必死。 後ほどチェックインした後に部屋のカーテンを開けると歴史的な建造物が直下に見える。 |
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まずは昼食のため、明洞へ。 ホテルから歩いて数分で中国大使館前の両替所付近に着きWonを入手。 この時のレートで、10,000W≒1,117円。 |
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明洞駅近くにあるDAISOに行くも、日本にあるようなものばかりで、為替の関係で割高なため魅力的ではなかった(>_<) | |
昼食後、ホテルにチェックインして、明洞とは反対側にある南大門へ。 こちらもホテルから歩いて10分弱程度。 南大門は大きな交差点の脇にある韓国銀行の目の前の大通りを渡ったところ右手にある。 |
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南大門でおでんを食べて、夜は明洞の屋台巡り。 ホテルで無料のカクテルアワーサービスでお酒とおつまみを食べたので、屋台のジャンクフードとコンビニで買った韓国おにぎりが晩ごはん替わり。 |
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本日はハロウィンだが、昨年、梨泰院(イテウォン)で悲惨な事故が起こったため、全国的にハロウィンは自粛らしく、かぼちゃのランタンさえ見かけなかった。 まずは、ホテル目の前にある圓丘壇(ウォングダン)公園を見学。 |
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まずはブランチに有名な生ユッケと生のテナガダコの足が一緒になったタンタンイを食べに広蔵市場(カンジャンシジャン)へ。 地下鉄1号線の支庁(シチョン)駅から鍾路5街(チョンノオーガ)駅下車。 駅を出たらすぐに広蔵市場が見つかる。 |
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ユッケ通りにある有名な「プチョンユッケ」がすぐに見つかる。 9時45分に店の前に着いて8人待ち。 オープンの10時には50人くらいの行列に(;゚Д゚) さすがミシュラン7年連続だけある! |
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午前中の広蔵市場を散策。 昼時に向かって人手が増えてきて、すれ違うのも大変。 |
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Netflixのドラマ『道の上のシェフたち』で有名になったマンドゥ(韓国餃子)とカルグクス(韓国うどん)の店は大行列! 日を改めて訪問することに。 |
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東大門へ向けて歩く。 途中、市場があったので立ち寄る。 魚の干物や犬肉の店があり、観光客はほとんどいない。 |
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東大門に到着。 | |
洋服で有名なミリオレに行くも、午前中のためほとんど客がいない・・。 | |
東大門から地下鉄に乗り、鍾閣(チョンガク)駅で下車。 歩いて仁寺洞へ。 |
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来るのは3回目のおしゃれな工芸品などの店が多いショッピングセンター「サムジキル」。 | |
仁寺洞から歩いて景福宮へ。 残念ながら火曜日が休館日で中を見学できず(;゚Д゚) 日を改めることに・・。 |
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本日のメインイベントは特大のカンジャンケジャンを食べること。 ネットで調べると、店は10時半オープンのため、少し時間があるので明洞聖堂を見学して乙支路3街(ウイチローサムガ)駅から移動することに。 |
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乙支路3街(ウイチローサムガ)駅から地下鉄2号線に乗って三成(サムソン)駅へ。 駅前のCOEX内には写真映えで有名なピョルマダン図書館がある。 なかなか圧巻でおしゃれ。 |
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駅から歩いて20分ほどの「ソベッチャ・カンジャンケジャン」へ(2階の店)。 10時半過ぎに付いたら11時オープンだと(;゚Д゚) いかにも日本人とわかったようで、店に入れてくれた。 カンジャンケジャンの大を注文!(メニュー左上の46,000wonのやつ) 肉厚でジューシー( *´艸`) 今回の観光で断トツで”変なデザイン”と感じたHYUNDAIの車(CROWNの出来損ない?)。 このデザインで結構な頻度で街を走っているしタクシーも多い。 しかし!何度も見てるとだんだん愛着が・・(;^ω^) |
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地下鉄2号線で戻る途中にある聖水(ソンス)駅で下車。 町工場跡を改造したおしゃれな店が多いらしい。 パンで有名な「onion」を見学。 |
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今回のソウルで面白かったのが、ドアの傷防止ゴムが、なんだか不細工な青いゴムを付けている。 ベンツやBMWなど高級車でも平気でこのゴムを付けるのは文化の違いなのかなぁ。 |
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地下鉄2号線と1号線を乗り継いでソウル駅へ。 駅にあるロッテマートでお土産の下調べ。 店の中はかなりの確率で日本人がウロチョロしている。 |
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ソウル駅から地下鉄4号線に乗って淑大入口(スクティック)駅で下車。 毛糸ケーキで有名な「ル・モンブラン」を目指す。 駅から徒歩20分と楽勝かと思っていたら、後半は坂道で結構きつかった・・。 バスが頻繁に通っているので、バスを使うべきやったと後から気づく。 |
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この店の周辺は解放村(へバンチョン)というらしく、おしゃれな店と一緒に田舎らしい商店が散見され、観光客も少なくいい雰囲気。 小高い丘にあるので、ドライブかねて夜のデートにはいい場所かと。 |
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解放村からソウルタワーが目の前に見える。 | |
解放村からぶらぶら歩いてホテルを目指す。 途中、浮浪者の町のような雰囲気の地区を通るが、すぐ近くには近代的なオフィス街が立ち並び、陰と陽がはっきりしていてソウルの格差社会を感じる。 解放村〜ソウル駅前〜南大門〜ホテルへ戻り、夜は明洞の屋台巡り。 |
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本日最終日。 19:15金浦空港発のフライトに間に合うように、夕方まで観光する。 朝から2日前に大行列であきらめた広蔵市場にあるNetflixのドラマ『道の上のシェフたち』で登場した有名店へ。 ホテルで朝食を食べているのでマンドゥ(韓国餃子)6個だけ注文・・。 麻薬キンパも食べたくて、違う店でキンパも食す。 |
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広蔵市場から、ぶらぶら歩いて景福宮方面に向かう。 | |
途中、ふと脇道を見るとおしゃれな街並みが見えたので興味本位で見学に。 後で、ココが益善洞(イクソンドン)と知る。 行列のできる店が多く、新しい観光スポット的な感じかも? |
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益善洞からしばらく歩くとソウル美術館を通り抜ける。 ここを抜けて少し行くと景福宮。 2日前と違って、たくさんの観光客がいるし、多くの人が韓服に着替えている。 銀杏の葉が色づいていて、とてもきれい! |
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ホテル方面に移動しながら、ソウルタワーを目指す。 いかにも電気自動車っぽい小型バスがあったが、前と後ろのデザインが全く同じなため、もしかしたら双方向で運転できるのかな? 自動運転なら、構造的にやれないことはない。 |
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ホテルの近所で火事があったらしく、騒然としていた。 韓国も119なんやと感心する。 |
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無料の南山オルミ(斜行エレベーター )に乗って、ケーブルカー乗り場へGO! ケーブルカーは約30分待ち。 |
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タワーに上りたかったけど、行列待ちでフライトの間に合わなくなるため断念。 |
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3泊4日で途中雨模様の日がある予報にもかかわらず、天候もよくて楽しかった。 10月末〜11月のソウルは寒いと思ってセーターに厚でのジャンパーで行ったけど、暑くて暑くて、夜も冷え込まないので多くの人がTシャツで観光していた。 今年は日本も含めて異常な暑さだったからだと思う。 |
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