出張放浪記
仕事しに行ってんだか・・ 観光しに行ってんだか・・


安来・和鋼博物館(2023年6月)
松江の仕事の前に安来にある「和鋼博物館」でたたら製鉄の歴史を見学。
和鋼博物館は、JR安来駅近くにあり中海に面していて2階の休憩から海越しに米子と境港がつながる半島が見える。

島根県立美術館(2019年11月)
講演が終わって、翌日の飛行機の時間まで松江市内をぶらぶら・・

島根県立美術館の前の湖岸には何度も訪れたことがあるが、中に入ったことがなかったので中を見学。
あいにく無料の展示は休み中のことで、残念ながら展示品を見ることはできず・・(*´Д`)

玉造温泉(2019年11月)
松江のくにびきメッセで講演のため、前乗り。

秋の観光シーズンのため、松江のホテルでお気に入りのホテルが全滅していたので
ちょっと離れるけど、初めての玉造温泉泊。

ホテルに連絡すると車で迎えに来てもらえるけど、ぶらぶら歩いていきたかったので30分歩いてホテルへ・・
以前、日帰り湯で入ったこのとある「玉造グランドホテル長生閣」
ホテルにチェックイン後、すぐ近くにある玉作湯神社にお詣り。
   

松江(2019年10月)
松江での仕事のため、初めて伊丹空港から飛行機で出雲空港へ・・

伊丹空港7:10発、出雲空港8:00着

伊丹空港から姫路城の上を通り、雲のじゅうたんを抜けるとすぐに松江上空に。

境港と大根島を結ぶ、CMで有名になったベタ踏み坂こと江島大橋が見える。

中海に浮かぶ大根島。

すぐに松江城と松江市街が見える。
出雲空港から空港バスで松江しんじ湖温泉へ。

荷物を置いて、路線バスに乗って久しぶりの八重垣神社へ。
鏡池に浮かべる占い用紙を購入!
とりあえず5分ほどで沈んでくれた(^^♪
八重垣神社は30分ほどの滞在で、路線バスに乗り松江城まで。

お城は「水燈路」のイベントでたくさんの行灯が飾られている。
天守に上って周囲を見回す。
松江城の横にある役所の一角に設けられた竹島資料館を見学するも、ちょっと残念な感じ(*´Д`)

ホテルに戻って、松江しんじ湖温泉の源泉が湧き出ている裏にあるお湯かけ地蔵さんにお詣り。
ホテルの部屋から見た宍道湖越しの朝日(^^♪

サンライズ出雲(2019年7月)
出雲から東京に向かうのに、飛行機のいい時間が取れなかったため、サンライズ出雲の寝台列車で移動することに。

シングルルームの禁煙室は満席だったので、仕方なく喫煙のシングルルームに。

部屋の大きさはカプセルホテルよりわずかに大きいくらいで、キャスターバックも置くことができる。

喫煙車両は人気がないのか、ほとんどが空室で快適に過ごせた(^^♪

古代出雲歴史博物館(2019年7月)

出雲大社(2019年7月)
浜田での仕事の帰りに、寄り道して出雲大社にお詣り。
本殿に行く前に祓社(はらえのやしろ)にお詣り。
お昼過ぎになったので、昼食に出雲そばを堪能することに。

出雲大社の一番奥にある駐車場前の「八雲」へ。
八雲の三色蕎麦。
歌手の竹内まりやさんの実家の「旅館・竹野屋」を通り過ぎて、一畑電鉄でJR出雲市駅に帰る。

浜田郷土資料館(2019年7月)
浜田駅から歩いて10分くらいのところにある郷土資料館を見学しました。
無料で見学できます。

比率的に記念硬貨の展示率が高いかなと。。

石見畳ヶ浦(2018年10月)
湯田温泉から特急に乗って浜田着。

ホテルに荷物を置き、ランチを済ませてから浜田駅の1つ隣の下府(しもこう)駅に。

国の天然記念物に指定されている石見畳ヶ浦まで歩いて往復する。

帰りの電車が2時間後なので、それまでにミッションクリアしなければいけない(*´з`)
下府駅から畳ヶ裏の入り口にあたる隧道まで歩いて25分。
隧道を抜けると、およそ1,600万年前の地層を見ることができる
貝の化石や鯨の化石、波の侵食によってできた腰掛け状の岩(ノジュール)やマグマの跡などが無数に見ることができる
少し時間に余裕があったので、駅までの途中にある「千畳苑」で入浴することに。

てっきり天然温泉と思っていたら、残念ながら人工温泉でした( ゚Д゚)
平日にもかかわらず、多くのサーファーが波を楽しんでいた


揖屋神社(2016年6月)
今月、再び島根で仕事。

仕事が終わった翌日、松江と米子の間にある揖屋駅で下車して、揖屋神社にお参り。
女子力がアップするという神社らしい(゜o゜)

一畑電鉄沿線(2016年6月)
休日に1日時間が空いたので、一畑電鉄のフリー切符で観光に。

宍道湖温泉駅を出発して、まずはイングリッシュガーデンへ。
次に出雲大社へ。
東北の大震災で有名な「奇跡の一本松」は枯れてしまったが、その枝を刺し木して育った松が参道に植えられていた。
知らぬ間に、ウサギのオブジェが増えている・・
木綿街道を散策するために、雲州平田駅へ。
   
  木綿街道を過ぎた場所にある天然温泉施設「ゆらり」へ・・
風呂上りに醤油アイス^^
この辺りは、平田一式飾(ひらたいっしきかざり)が有名とのこと。
瀬戸物や自転車部品などを利用して、手作り感満載の人形を作っている。
雲州平田駅は、実際の電車を体験運転できることでも有名。
この電車で運転を体験できる。

予約で一杯で、飛び込みで来ても乗せてくれない・・
最後は、松江フォーゲルパークへ。

花鳥園といったところか。
ふくろうのショーもあり、結構楽しめる。

浜田城跡(2016年6月)
島根県の仕事で浜田に。

何度も来ている浜田だが、駅の北側は初めて。

浜田城跡を見に、駅から歩く。
駅から歩くこと15分ほど、城山公園の護国神社に着く。

護国神社の奥に城跡がある。
  小高い山城跡から見る日本海は格別です(^^♪

温泉津(2014年5月)
今年も浜田で仕事があり、今回は憧れの温泉津温泉で一泊してから帰ることに。

浜田での研修の後、ローカル線で約1時間、19時前に温泉津に着く。

旅館で食事した後、21時頃の薬師湯。

夜の薬師湯も幻想的・・
今夜はお気に入りの彼女には会えず・・(写真は2012年に再会した時のもの)

今回宿泊した のがわやのご主人からこの女性は薬師湯のアルバイトさんと聞く。
てっきり、薬師湯の娘さんかと思っていた。

のがわやの内風呂
イオン水の大きめのお風呂と源泉の小さな風呂がある。

八重垣神社(2013年12月)
今年3回目の島根県。

お気に入りのニューアーバンホテル近くのバス停から、縁結びで有名な八重垣神社へGO!
まずはお参りを済ませて、有名な鏡の池に向かう。
本殿の左側から鏡の池に向かう道沿いには、子宝を象徴する男根がいくつもある。
さらに道を進むと、結婚式発祥の地を横目に、その奥が鏡の池。
購入した占い用紙を池に浮かべると、運勢が浮かび上がる。

10円玉を乗せて、15分以内に沈むと早く縁に結ばれ、30分以上かかって沈むと縁は遠いと・・

また、池の縁近くで沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠距離の人と結ばれるらしいが、これは風に影響されるんじゃ?と思いつつ、沈むまで待ってみる。
池は深いらしく、携帯やカメラを落とすと取れなくなると看板があり、池の中をよく覗いてみると、確かに携帯が沈んでいた・・

おかげさまで、3〜4分で沈んでくれた^^

日御碕〜島根ワイナリー(2013年7月)
車で日御碕に向かう。
途中にある「日御碕大神宮」にお参り。
駐車場から日御碕灯台に向かう道は、予想外に土産物屋がフルオープンで活気がある。

久しぶりに活気のある観光地を見た気分・・
灯台の中に入るも、長いスパイラル状の階段を上る上る。

外の蒸し暑さに比べて、内部が涼しかったのがせめてもの救い・・

お昼の海鮮丼とサザエ丼。
出雲大社の真西にある砂浜に立ち寄る。
海パンもってたら飛び込みたくなるような気温(^^ゞ
そのまま、出雲大社を通り越し、松江に戻る途中にある島根ワイナリーへ。。
運転手さんには申し訳ないが、無料でワインが試飲し放題(*^^)v

出雲大社(2013年7月)
平成の大遷宮が終わった出雲大社。

島根県で仕事をするようになって5年になるが、修復中で本殿を見ることがかなわなかったが、最近完了したということで3度目の出雲大社。

3連休の初日とあって、すごい観光客。

入口にある御仮殿にお賽銭あげるのに大行列!
これが修復の終わった本殿。

このあと、本殿の周辺をぐるっと一回りする。
これが本殿の真後ろ。
今日は天気が良いため、空が高い!

大鳥居から見る出雲市街。

大鳥居の前に、歌手の竹内まりあの実家が経営する「竹野屋旅館」がある。

歴史のある立派な旅館。

浜田AQUAS(2013年7月)
今年2回目の島根県。

今回は浜田での開催ということもあり、静岡の仕事を終わって姫路を通り越して広島駅前で1泊。

翌朝、広島〜浜田のノンストップ便の高速バスで島根に向かう。

お昼ごろにJR島根駅の到着。

お昼を食べて、路線バスでAQUASという水族館を目指す。

日本海沿いの国道9号線を進み、15分〜20分ほどかかってAQUAS前で下車。

AQUASは、ソフトバンクのCMで有名になったシロイルカがバブルリングを吐き出す芸で有名!
平日ながら、子供連れなどお客さんが多い。
1日数回、シロイルカのショーが開催される。

綺麗なバブルリング!

5連発も!
こちらは、子供のシロイルカがする「マジックリング」。

口からではなく、頭の穴からリングが出て来るが、どこからリングが出て来るかわからないため、マジックリングと名付けられている。
浜田でいつも泊まる駅前のグリーンリッチホテル。

今まで4回ほど来たことがあるが、ホテルの前に安くておいしい店があることに気付く。

ランチでしまね産業財団の方に連れられて入った、とんかつの美味しい「ケンボロー」。

一人で夕食で入った「まめだ」。


美保関(2013年5月)
お客さんが車で観光案内してくれるので、電車移動では行くことがないと思われる美保関に連れて行ってもらう。

美保関に向かう途中にある「メテオプラザ」で隕石を見学。見物客はなく、貸切状態。

巨大楕円スクリーンで宇宙の誕生が上映される。
1992年12月10日 夜9時頃、島根県松江市美保関町の民家に一つのいん石が落下。

隕石や破損した家屋の一部が展示されている。
メテオプラザ2Fにあるリラックスルームで、25分間、アロマとサウンドでリラックス!
美保神社に到着
予想以上に立派なお社。

出雲の国らしく、しめ縄も大変立派!
神社近くの「青石畳通り」を散策。

昔ながらの雰囲気があって、思わず懐かしいと叫んでしまう。

「太鼓屋」という醤油屋さんで販売していた醤油アイス。

てっきり、醤油たれをかけるのかと思っていたら、アイスの中に醤油が入っていて、ほんのり醤油の味がして、あっさりして美味しかった^^
美保関はゲゲゲの鬼太郎ロードで有名な鳥取県境港から先にある島根半島最先端に位置する。

地理的には松江市となる。
美保神社の飛地境内とされる「地の御前」(上の写真)

立派な灯台もあり、漁師の神様といったところか。
美保関から鳥取県の大山に向かう途中でランチ。

海鮮丼に、生うにが2皿ついたうに丼セット。絶品でした!

松江(2012年3月)
2013年度の島根県でのセミナーで久しぶりに松江に。

セミナーが終わった後、お客さんと飲みに行くためホテルから駅前方面に行く途中で沈む夕日を撮る。

宍道湖に隣接する県立美術館のウサギのオブジェと一緒に夕日を眺める。
お気に入りの川京が予約でいっぱいのため、伊勢宮町にある郷土料理「一隆」へ。

お造り盛り合わせ、カサゴ唐揚げ、シジミの漁師蒸しなどに舌鼓を打つ。
ホテルに帰る途中にある松江大橋のたもとにあった大きな桜の木。

ライトアップされてとてもきれい!

安来(2012年5月)
浜田でのセミナー前に、以前お世話になった企業の担当者の方が安来を案内してくれるというので、1日早く島根に移動。
初めて、安来駅に降り立つ。目の前には日立金属の工場がある。
足立美術館の隣にある「安来節演芸館」にあるどじょう亭でランチ。
もちろん、どじょうの柳川。
食事後、足立美術館に・・

庭園内に入ることはできず、建物の窓やすぐ横から眺めるだけ。

アメリカの日本庭園誌で、9年連続庭園日本一に輝いただけに、一見の価値あり!
窓の外の風景を、額縁越しに見る「生の額縁」も、意外と新鮮。
足立美術館を後にして、車で移動すること約15分。
「ゲゲゲの女房」である武良布枝さんの生家のある大塚町に・・
ブームが去ったので、観光客はまばらとのこと。
案内してくれた方が布枝さんの姪っ子・飯塚生美子さんと同級生とのことで、わざわざ出てきてくれて店の案内や撮影の話を聞かせてくれた。
「つなぎ石」の中で手をつないで記念写真。左が飯塚生美子さん。
大塚町から車で10分くらいの清水寺。

パワースポットっぽい感じで、階段横の溝には沢ガニがたくさんいて、久しぶりに自然を感じる。
なかなかインターネットで検索するだけでは見つけることができない穴場!


松江(2012年2月)
今月2回目の松江。

今回は雪は大丈夫だったが、曇り空の中、本当は入場料を取られるのだが、閉門時間ぎりぎりだったので写真だけ取らせてもらう。
相変わらず野良猫たちがたくさんいる。
城の裏手に回ってみると、松江護国神社があった。
宍道湖の夕日。

雲が邪魔して残念・・

松江(2012年2月)
全国的に大寒波で、松江も天気予報は暴風雪予報が・・
特急やくもはかろうじて数分遅れで出発するも、岡山から鳥取に抜ける山中は大雪で松江には約25分遅れで到着。
松江駅から雪が積もった道をコロコロキャスターを引きずること約20分。
宍道湖大橋のすぐ横にある松江アーバンホテルへ・・。
宍道湖温泉の地域ということもあり、ホテルにも温泉がある。
宍道湖温泉街をぶらぶら・・
宍道湖温泉の源泉が出ているという「お湯かけ地蔵」へお参り。

宍道湖横の道は雪で真っ白!
宍道湖温泉から歩いて松江城へ・・
入口の祠に野良猫が住み着いており、前回はエサを持っていなかったため今回は持参。

カリカリ+鰹節の姫路城スペシャルに猫たちが舌鼓をうつ。
雪の紺屋小路。

さすがにハートの石を探すのは無理・・
金曜の夜だというのに大雪だからか、川京が休みだった。

仕方なく、2年ぶりに駅前近く伊勢宮町にある「てれすこ」へ・・

貝の盛り合わせ、すっぽんと卵のあんかけ、リンゴのグラタンを食す。
ホテルの部屋から見た夜の宍道湖大橋。

下の写真は、ホテル最上階の食堂から見た朝の宍道湖。
仕事で松江駅からローカル線で2駅、揖屋駅に降り立つ。

帰りはローカルで米子まで行って、特急に乗り換える。

松江(2012年1月)
企業内研修のため、松江に。前日の雪がちらほらと軒下に見える。

食事前に紺屋小路をぶらぶら。

この通りには、石畳に大小のハートが刻まれた石があり、願いを込めて小さいハートを踏んだら、大きなハートを最初に踏んだ男性と結ばれるという。


紺屋小路を抜けると川沿いにおしゃれな喫茶店が。
宍道湖大橋の近くをぶらぶら。

大橋のすぐ横に松江の地酒「國暉」の蔵が見える。
夕方の松江城。

閉門されていたため、城の前まで行けず・・
翌朝、散歩がてらにぶらぶら。天気はいまいち。

島根県立美術館から宍道湖を望む。

松江(2011年5月)
約2年ぶりに松江に降り立つ。
松江テルサの前には、松江出身の漫画家 園山俊二さんの代表作「ギャートルズ」のブロンズ像がある。
事前にネットで評判を知っていたので、晩飯はホテル近くにある「川京」へ・・
一人客用にハーフサイズで料理を出してくれるのがうれしいサービス。

時間が少し早かったので、一番客で店の娘さんと海外話で盛り上がる。

お通しの枝豆はごま油であえてあり、めちゃくちゃおいしかった。
地の刺身は絶品!
「うなぎのタタキ」は、珍しくて、おつまみに最高。
「お助けしじみ」は、宍道湖の大ぶりのシジミを使い、煮汁に片くりを使ってとろみをつけている。
しじみを食べて残った煮汁を使って雑炊を作ってくれた。これまた健康的で最高においしかった。
外へ出ると雨も上がっていて、ネオンがまぶしい・・
今回宿泊した「松江シティホテル」。

前回泊った野津旅館も迷ったが、川京の近くであり、部屋のユニットバスの蛇口からは源泉が出てくるというので、こちらを選択。
朝、撮影した川京のある通り。

反対方向の路地は、少し雰囲気のある通り。
今回、セミナーを実施した「テクノアークしまね」

ホテルから車で10分程度で到着。

ホテルまで、電気自動車の日産「リーフ」で迎えに来てもらった。

食堂から外を望む。

中央奥の黄色い建物のさらに奥側に見えるのが島根大学。


玉造温泉(2011年5月)
島根・松江でセミナーがあり、朝から移動して松江の少し先にある玉造温泉へ・・

姫路から岡山へは新幹線で移動するが、はじめて「さくら」に乗車。
普通指定席でも2人がけ2列のため、ゆったりとできる。
駅前から玉造温泉街まで歩いて移動する。

1.6kmなので、散策しながら温泉街を目指す。
ガード下をくぐろうとした時に特急が通過。
温泉街までは玉作川沿いの小径をてくてく・・
この日は「松江開府400年記念イベント」として、月に1日だけどの旅館の内湯に入っても400円で入浴できる。

そこで、通常1500円と一番高価な「長生園」へ・・
平日の昼過ぎなので、入浴客は少ない。

玉造温泉の湯は、美肌の湯として有名。
露天風呂は、夜ならもっと趣があったろうに・・
長生園の受付のお姉さんに温泉街の見所を教えてもらい、玉作湯神社へ・・

階段を登って行くと山際に願い石がある。

この神社も縁結びスポットとして有名らしく、玉作湯神社の境内に続く赤い橋があり、恋叶い橋という。
鳥居が写りこんだ写真を撮るとイイコトあるとか♪
おひとりさま向けに、デジカメを置く台が設置されているので、セルフタイマーでパチリ。
玉作湯神社の近くに熱い源泉を汲む場所があり、スプレーボトルに入れて顔などに吹き付けると美肌効果がある。

川沿いをブラブラしながら駅に向かう。
川沿いには9体のブロンズ像が間隔をおいて立っている。

温泉街の一番奥から順に1体ずつ撮影。
歩いて戻ること、約20分。
玉造温泉駅に到着。

津和野(2010年8月)
益田駅から山口線の各駅停車の乗って、約1時間。

山陰の小京都、津和野に到着。
朝8時半とあって、観光客はまだまだ少ない。

この後、SL山口に乗るため、15時20分まで時間をつぶさねば・・

駅前を見ると、レンタル自転車の店がある。

2時間500円だが、上限800円のため、安心して借りる。
早速、自転車で津和野の街並みを散策。
森鴎外が幼少のころ通った藩校、養老館。
森鴎外の記念館。

SL山口の乗車券を持っていると、100円引き。

森鴎外の旧宅。
自転車でさらに進んでいくと、道の駅「津和野温泉、なごみの里」がある。

冷泉で加熱、加水の循環温泉であるが、時間もたっぷりあり、外は猛烈な暑さであったため、汗を流しに入る。
道の駅のすぐ近くに、鷺原八幡宮がある。

流鏑馬が行われるらしく、馬場がある。

津和野駅方面に戻る道沿いにある、西周(にし あまね)の旧家がある。
さらに戻ると、リフト乗り場があり、津和野城跡に行くことができる。

蜂除けの鈴を腰に付けて、ひたすら歩く・・

猛暑の中、マジできつかった・・
本丸跡から望む津和野市街。
時間を見計らって、駅に戻る途中の陸橋で、山口駅からやってきたSL山口号をパチリ!

津和野駅に到着したSLが、転車場で回転する。

機関車だけが方向転換し、客車は津和野からは逆向きに走ることになる。
当日は、TV大阪のクルーが撮影に来ており、このあと一緒に乗車することになる.
SLやまぐち号に乗車すると、下記のステッカーを記念でもらえる。
8月に入って、みどりの窓口で予約を確認したところ、1席だけ空きがあるとのことで予約した座席。

欧風列車の豪華な席で、4人掛けであったが、ドタキャンしたのか、私の座席だけ誰もおらず、独り占め。

熱中症対策でタオルを首に巻いたまま、、写真を撮ってもらった。
車両ごとに、室内や座席の雰囲気が異なる。欧風が一番豪華でラッキー♪

1号車・・展望台風
2号車・・欧風
3号車・・昭和風
4号車・・明治風
5号車・・大正風
最後尾のデッキからの眺め。

長いトンネルを抜けると、煙が車内に充満するため、換気してもよいとのこと。

外の写真を撮ると、クレーン車を準備して撮影しているつわものまで・・

益田市(2010年8月)
浜田から益田へ向かうワンマン列車。
車窓から見る日本海の夕日。
浜田駅から約1時間で益田駅に到着。

益田駅。
今回は駅から離れた超格安の旅館にしたが、駅の前には大きなホテルがいくつかあった。
今回予約した、ともえ旅館。

かなり古くて、おじいさんが食事から送迎まで一人でこなしている。

手作り料理はおいしかった!

ただ、駅から遠く、窓を開けると虫がたくさん入ってきて、夜中にトイレに行くのが怖いのが難点・・


翌朝7時過ぎに通った、益田の歓楽街。
益田駅から津和野に向けてGO!


浜田市(2010年8月)
温泉津から浜田へ向かう列車の中。
車窓から外を見ると、所々に風力発電のプロペラが見える。
日本海側の街並みや海岸沿いは、なんとなく新鮮な感じ。
温泉津から約1時間で浜田に到着。
石見銀山に行くときに下車する大田市のショックがあり、期待していなかったが、予想以上に大きな街・・
商店街から駅舎を望む。
駅前から見えるところにある、グリーンリッチ浜田。

大浴場がある。

夕食は、松江工業高校の先生と一緒に、浜田でうまいと有名な「すし蔵」へ・・

浜田は、「のどくろ」という魚が有名とのことで、寿司を頼む(左側)
セミナーは、シティパルクというショッピングセンターの2Fにある「いわみぷらっと」で開催。

セミナーが終了し、西回りで帰るために、浜田から益田へ向かう。

温泉津(ゆのつ)(2010年8月)
岡山から特急いずもに3時間乗車し、出雲市駅で各駅停車にとび乗り、さらに約1時間。

島根県では、玉造温泉と並んで有名な温泉津(ゆのつ)駅に到着する。
温泉津駅の駅舎。
駅から温泉津温泉街まで、徒歩で約20分。
途中、温泉津港が見える。
温泉津温泉街に入ると大きな神社がある。
古い町並みで、いい雰囲気。
外湯で、雑誌などでも最高ランクの評価を受ける「薬師館」。

昔ながらの脱衣場。
もちろん、源泉賭け流し。

温泉の温度は46℃で、結構熱い・・

泉質は薬師館と隣にある泉薬湯と同じだが、清潔感は薬師湯の方がありランクは上とのこと。

薬師館の3Fから見る街並み。

スタッフのお姉さんが親切に、屋根や街の特徴など説明してくれた。
薬師館から歩いて50mほどのところにある泉薬湯。

温泉津温泉の元湯になる。

右側が熱い湯で48℃。

さすがに腰までしか入れず、上がった後はしばらくタオルをかみ締めて悶絶・・

中央と左は46℃で、薬師湯と同じなので入れたが、若い兄ちゃんは入れずに悶絶していた・・

泉薬湯の前にある飲泉所。

泉薬湯の受付にいたおばあさんは、風呂場のほうがうまいと言っていたが、風呂場には湯船の湯と混ざるので飲むなと注意書きが・・

飲泉所の温泉を飲んでみると、しょっぱくて意外とおいしかった。
温泉津駅舎の改札外側。
温泉津温泉も堪能し、各駅停車に乗っていざ浜田市へ・・


出雲市駅前(2009年10月)
今年、3たび島根へ・・

鳥取の境港を観光後、出雲市へ向かう。

宍道湖の夕日に、フェニックスのような鳥の形の雲が覆いかぶさっている・・
夜の出雲市駅。
今回は初めて出雲市での講演のため、駅裏すぐのスーパーホテルに宿泊。

全国チェーンのスーパーホテルに泊まるのは初めて。

価格の割りにきれいで、従業員の対応も親切丁寧ですばらしかった!
ホテルに温泉がなかったが、すぐ隣に温泉施設「らんぷの湯」があり、ホテル宿泊客は¥100円引きの\500円で入れる。

大田市のせんこうぼう温泉と同じような泉質で、赤茶色で鉄錆の匂いがする。
(特に肌がすべすべすることはなかった・・)

内湯 露天
今回、講演した「パルメイト出雲

偶然にも、初めて島根を訪れた際の帰り道、出雲発の特急やくも待ちの間に出雲そばを食べたのが、左下にある「ほしえん」
出雲の夜、初日に立ち寄ったのが駅前大通り沿いにある「丸源」。

リーズナブルで、〆のそばがおいしかった。
出雲の夜、2日目は駅前大通から右手に入ったあたりの代官町にある「てんてん亭」。

店長がいろいろと話しかけてくれる。

貝料理や一人鍋を堪能する。


大田市駅(2009年9月)
今年二度目の島根、JR大田市駅

JR出雲市駅から単線で普通列車に乗って約40分。

向かって右側、時計台の後ろに石見銀山行きのバス停がある。
JR大田市駅を出てすぐ右手にある島根県立男女共同参画センター あすてらす。

この近辺では唯一の貸し会議室ということで平日でも様々なセミナーが開催されている。
あすてらす3Fから見た大田市駅
あすてらす3Fから見た大田市街。(駅前とは反対側)


石見銀山(2009年9月)
JR大田市駅から泉弘坊旅館の車で石見銀山に送ってもらう。

旅館のお兄さんによると歴史を知らずに石見銀山を見ても面白くないので、まずは世界遺産センターで勉強してから観光した方がよいとのこと。

JR大田市駅前から出ているバスも、この世界遺産センターまでしか行かない。

この先はバスを乗り換えて大森地区にいく必要がある。
世界遺産センター横の小高い丘からセンターを望む。

銀小判のレプリカ。

本物の銀製とのこと。

黒く変色しないのかと質問すると表面に処理をしているので変色しないらしい。

受付のガイドさんが、入り口にある銀小判までは説明してくれる。

内部は撮影禁止なので、ここで写真を撮ってもらう。
世界遺産センターからバスに乗って「大森」で下車。¥170.

歩いて大森地区を見て回ると3時間くらいかかるとのことで、バス停横にある店でレンタル自転車を借りる。

銀山坑道までは上り坂。

初めての電動自転車に乗りその力強さに感激する。おかげで、1時間程度で観光完了。
石見銀山の中でも内部公開されている龍源寺間歩の受付。

右上地図の赤印が入り口で、地図上に向かって歩き、突き当りまでが実際の坑道。

その後、出口に向かって左側に整備された新道がある。

「間歩」とは鉱山の掘り口のこと。
龍源寺間歩の入り口。
間歩入ってすぐの坑道内。

外は9月でも暑い天候だったけど、坑道内はエアコンが効きすぎるくらいの涼しさ。

左右の壁は湿気なのか地下水が染み出てるのか濡れている。

エジプトのピラミッドの坑内はかび臭い変な臭いがしたけど、特に臭いは気にならなかった。
坑道突き当たり。入り口から160m地点。
整備された新道を突き当りから望む。
龍源寺間歩出口から自転車置き場に戻る途中にある佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)に通じる脇道。
佐毘売山神社。
五百羅漢(ごひゃくらかん)参道から羅漢寺(らかんじ)を望む。

レンタル自転車を返して、バス停から歩いて数分のところにある羅漢寺。

道を挟んだところに五百羅漢がある。
橋の向こうに3つの石窟がある。

写真右側に見える扉が石窟のひとつで、奥に高さ40cm前後の羅漢座像が並んでいる。

500体の像は、喜怒哀楽の表情や姿勢がすべて異なる。
代官所から南へ約1kmにわたって続く大森町の路地風景。


松江〜宍道湖@(2009年9月)
大田市あすてらすでの2回目の講演が終わり、今回は松江に宿泊するので帰る方向が同じということで、産業振興財団の担当者の方が車で松江まで送ってくれた。

大田市から車で1時間15分、国道9号線から宍道湖西側に沈む夕日のスポットがあり駐車してもらう。

あいにくの天気で撮影時は夕日が見えなかったが、この数分後にわずかに陽が差す。

講演時の制服である作業着姿のまま写真を撮ってもらう。
野津旅館前の新大橋から宍道湖方面を望む。
野津旅館裏の伊勢宮町の歓楽街。

写真奥に見える新天地内にある郷土料理「てれすこ」は地元の料理が食べれる。

カウンター前に様々な料理が並び、親切に対応してもらった。

様々な貝料理を楽しんだ。


野津旅館(2009年9月)
松江での宿泊場所、野津旅館。やっぱり温泉が決め手。

野津旅館は、松江駅と松江城の中間くらいにあり、駅から歩いて5分くらい。
野津旅館の内湯。
露天風呂。
露天風呂から望む松江城〜宍道湖温泉街。


松江〜宍道湖A(2009年9月)
翌朝、松江市内を観光するためにレンタル自転車を借りに駅前の日本レンタカーへ向かう途中。

JR松江駅。
宍道湖大橋手前(駅側)から望む宍道湖温泉街。
宍道湖大橋手前(駅側)から望む玉造温泉街。
出雲大社に行ったときに乗り損ねた一畑電鉄終点の松江宍道湖温泉駅。

写真左側の黄色い衝立の裏に足湯がある。
松江宍道湖温泉駅の改札から停車中の電車を撮影。
松江宍道湖温泉駅から西に少しいったところにあった宍道湖しじみ館。

駅のお土産屋で売ってるしじみは結構高いが、大変リーズナブルな価格で生のしじみや冷凍しじみが売られている。


松江城とその近辺(2009年9月)
島根県庁横から松江城を望む。

松江城。現存する城の中で平面規模では姫路城についで大きな松江城。
天守閣は5層6階、高さ30m。

天守閣より松江市外と宍道湖を望む。

松江城北のお堀の外側すぐにある武家屋敷跡。
武家屋敷全景。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)記念館。

小泉八雲記念館からすぐ隣(石碑のあるところ)にある小泉八雲旧居を見る。

この先に武家屋敷がある。

出雲(2009年7月)
姫路から新幹線で一路、岡山へ・・

岡山駅から特急やくもに乗り換え。
やくもから見た宍道湖。
岡山から特急で3時間、JR出雲市駅へ到着。
昼過ぎであったため、駅前から見えた蕎麦屋へGO!
やっぱ、出雲そばでしょう。

ということで、割り子蕎麦定食。

ご飯の後に見えるちくわ風の練り物。あご(飛び魚)の練り物がうまい!
一畑電鉄で出雲大社へ行くつもりが、便数が少なく仕方なしに路線バスに乗って、出雲大社へ・・。

終点手前で降りて、正門の大きな鳥居から入る。

すごくいい感じの参道。砂利道をコロコロキャスターのかばんを引きずり奥へ・・

コインロッカーに預けてくればよかった・・(>_<)。
その奥に進んでいくと、厳かな参道に変化する。

やっぱり砂利道・・。
出雲大社の銅製の鳥居前に到着。

歩いて10分くらいだったかなぁ。
立派なお社がと思ったら、「御仮殿」と書いてある・・。

ということは、本殿は別??

「平成の大遷宮」とのことで、御本殿が修復中とのこと。平成25年までかかるそうな。
ご本殿が修復中のため、御仮殿に神様を移動しているらしい。

平日なのに、30代前後の女性が多いように思う。

さすが、縁結びの神様!
御仮殿の裏に回ると、白い大きなプレハブに囲われているのが本殿!

囲って、修復中とのこと。
本殿(手前の門で見えないが)を正面から撮る。
出雲大社入り口の鳥居から参道を見返す。
本殿に向かって右手、鳥居手前になにやら像が・・
「みだま」に向かってお祈りしてる。

「ムスビの御神像」とのことです。
像の手前に、なにやら説明文が・・。

幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま)と書いてある。

出雲大社では、この御神教にちなんで
「さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはへたまへ」
と唱して御神縁を祈念するとあります。
本殿に向かって左手、鳥居手前に「大国主尊と因幡の白兎」の像が。
参道入り口の鳥居から、出雲市街を見る。
出雲大社から出雲市駅に戻るのに、一畑電車に乗ろうか迷いながら、駅に着く。

結局、大田市に向かう電車の時間に間に合わせるため、路線バスで戻ることに決定。

バスの待ち時間に電車が来ないか駅の構内をウロチョロ・・。
すると、電車が・・。

ん〜ローカル!
ん〜、せっかくだから乗りたかったなぁ・・。

大田市 せんこうぼう温泉(2009年7月)
セミナー会場のある大田市駅前にいいホテルがなく、車で10分ほどの温泉宿を予約。

電話すると宿の娘さんが車で駅前まで迎えに来てくれた。

宿は川沿いの1軒だけの「せんこうぼう温泉旅館」。
ん〜、いい感じ。


鉄分で赤い色の温泉。

川横をボーリングして出てきた冷泉を薄めずボイラで温めているとのこと。

風呂場の蛇口からは冷泉が出るので飲める。鉄さびの入った水のような味。
ここが宿の入り口。
夕食は豪華!

写真は最初の出てきたものを撮影したが、この後まだまだ料理が出てきて、食べきれず・・。

夕食前後に温泉に入る。家族風呂で2名程度が精一杯。

茶褐色の温泉で鉄分の味と香り・・。タオルは、まっ茶っちゃ・・。

平日なので、客は私一人の貸しきり状態。
朝食は麦とろろ飯でお腹いっぱい。

マリンタラソ(2009年7月)
大田市駅前の島根県立男女共同参画センター「あすてらす」での講演も終わり、
当日は帰りが深夜になるため、近くに宿泊。

大田市から出雲方面に帰る途中にあるタラソテラピー施設である「マリンタラソ」を予約。

海水を使った温水プールにも入れて、水着などもレンタル可能。
部屋は全室ツインルームで海岸に面しておりスペイン出張以来のいいホテルに泊まったって感じ。
夕闇が迫る海岸は、物思いにふけってしまう・・。
部屋から見た日本海。
翌朝、ホテル周辺や裏の海岸を散歩。

ホテルの向こうには、大きな風力発電の風車が見える。
右側の施設がプール

海水でしょっぱくて気持ちよかった^^
帰途に着くため、歩いて5分ほどの小田駅に・・。

ん〜2時間に1本くらいしか電車がない!
駅の中にあるバスの待機所にいた運転手さんが、写真を撮ってくれた。

その後、お茶を出してくれて親切にも島根についての情報をいろいろと教えてもらう。



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