出張放浪記
仕事しに行ってんだか・・ 観光しに行ってんだか・・


松本城(2021年8月)
浅間温泉から送迎バスでJR松本駅前まで送ってもらい、荷物を駅前のビジネスホテルに預けて松本城へ・・

駅前から松本城にかけてたくさんの湧水場があり、ほとんどの湧水は水質検査をクリアしているのでを飲むことができる。

松本・浅間温泉(2021年8月)
松本市内の仕事で6年ぶりに松本へ・・
月曜から仕事だったので、土曜日から移動して浅間温泉に・・

JR松本駅前から送迎バスに乗ること20分で宿に到着。
1泊2食付きで格安に宿泊できる伊東園ホテル。

熱海に泊まるときに定宿としているホテル。

軽く汗を流した後に、宿から歩いてすぐの不動の滝を見学した後、街並み散策。
コロナ禍なので仕方ない面もあるとはいえ、やはり街は閑散としており、後何年もつんだろうって感じ。
幸い、JR松本駅からバスに乗っても30分で到着するほど交通の便は良いのが救い。

上山田温泉(2020年12月)
長野市内の仕事の前に、久しぶりに上山田温泉に・・

目的は前回、行けなかった山上にある善光寺別院にお詣りすること。

ホテルに荷物を預けて、歩くこと往復1時間。

坂道がきつかった・・(>_<)

渋温泉(2018年4月)
仕事の合間に、JR長野から長野電鉄に乗って、湯田中へ・・

さらにそこから歩いて20分ほどにある渋温泉に向かう。

渋温泉の「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったと噂のある老舗温泉旅館「金具屋」を予約。
車窓から雪の被った高い山とりんごの木が見える。
長野駅から、長野電鉄の特急電車に乗って約45分。

湯田中駅に到着!
今年は例年よりも桜の開花が1週間ほど早いらしく、ちょうどよい咲き具合(^^♪

徒歩で湯田中温泉街を抜けて、渋温泉に向かう。
途中で観音様のあるお寺に参拝!
観音様を過ぎると、すぐに川沿いにある渋温泉街が始まる。
渋温泉街に入ってすぐに野生の猿が椿の花を食べている!

湯田中温泉、渋温泉ともに野生のお猿が出没するため、お土産屋などの店は全て戸を閉めた状態で営業しているため、少し閑散としたイメージに見えてしまう・・

街中には昔懐かしい、ビンコーラの販売機が・・

しかもミステリー缶も・・(*´Д`)
今回泊まる金具屋旅館は、渋温泉の中心にある。

早めに来て、外湯を回るつもりが、チェックイン後でないと外湯のカギをもらうことができないと・・

仕方なしに温泉街を散策しつつ、昼食の後、野猿公苑を見学することに。
お蕎麦屋さんの女将さんに情報を聞き、タクシーで野猿公苑に行き、帰りは1時間ほど歩いて戻ってくることに。
   
   左の写真は、看板を撮影したもの。

冬になると猿が温泉に入るため、世界的に有名な場所で、この時期でも外人の観光客がたくさん訪れている。
帰りは林道を1時間ほど歩いて渋温泉街に戻ることに。
途中にあった酒蔵を見学。
金具屋にチェックインして、2つの外湯を堪能する。

八番湯は熱くて熱くて、しばらく水を入れてやっと入れるくらいの熱さ・・((+_+))

四番湯は、ちょうどよい熱さで、すぐに入浴できた!
金具屋に戻って、館内を散策。
夕方5時半より、金具屋の歴史館内ツアーが始まるため、7階の大広間に集合!

9代目当主のご主人が丁寧に歴史やデザインを説明してくれる(^^♪
19時ころから旅館がライトアップされる!
渋温泉、見どころいっぱいでお湯も上質で大変良い温泉!

また訪れたい温泉の一つです。


上山田温泉(2016年5月)
今月再び長野で仕事。

その前に上山田温泉でリフレッシュすることに。

上田駅で観光列車「ろくもん」に遭遇。
しなの電鉄「戸倉駅」で下車。

歩いて20分ほどで上山田温泉街に着く。
千曲川を渡る橋から上山田温泉街が見える。
今回宿泊した上山田ホテル。

内風呂に露天風呂、そして貸切露天風呂が2つ
夜になって太鼓の音が聞こえるので見学に。
山上に見えるのは善光寺の別院とのこと。
地域内に2つの飲泉所があり、こちらが湯温が高い。
山のふもとには大きな観光ホテルの廃墟が野ざらし状態・・

かなりの高級ホテルのようだが、もったいない(>_<)
駅から千曲川を渡ったところにある佐良志神社
大変立派な神社なのに、お参りする人は少ないみたい・・

松代・加賀井温泉(2016年5月)
昨年に引き続き長野での仕事で長野駅に。

城址や温泉のある松代に向かう。

長野駅前から路線バスで30分、長野電鉄・松代駅に向かう。

地図には駅名が残っているが、すでに廃線になっており今はバスの移動でしか行くことができない。
駅前から松代城址を目指す。

途中、池田万寿夫記念館の横を通り抜けると松代本丸跡がある。
真田宝物館は休館日であったため、真田邸と文武学校を見学。
次に、寂れた雰囲気のある加賀井温泉・一陽館へレンタルサイクルで向かう。

自転車を漕ぐこと15分くらいで、一陽館に到着する。
脱衣場は内湯にしかなく、籠に衣類を入れるだけ。

源泉賭け流し!
露天風呂は混浴!

しかし、内湯からタオル1枚の素っ裸で20mくらい歩かないといけない^_^;

内湯は炭酸ガスを含んだ温泉で、外の桶(下の写真)でガスを逃がす。

そうでないと、内湯にガスが充満して窒息することに(゜o゜)
外湯は内湯とは源泉が異なるとのこと。

向かって右側が内湯の温泉と外湯の温泉を混ぜていて、湯温は40℃くらい。

無風のときは、ガスに注意と張り紙がある。
向かって左側は外湯の温泉のみで、茶褐色が強い。

湯温は40℃を切る温度なので、水分補給しながら数時間入浴できるとのこと。

上田城址(2015年9月)
午後から仕事のため、午前中、時折雨が降る中を久しぶりに上田城址に行く。

駅から歩いて15分程度。上田城址前に着く。
まずは眞田幸村ゆかりの眞田神社にお参り。
神社の奥にはやぐらと
眞田神社横にある本丸跡の広場。


別所温泉(2015年9月)
上田で仕事があったため、6年ぶりに別所温泉に行く。

上田駅から上田電鉄に乗り、終点別所温泉まで約30分。

往復乗車券と2箇所の外湯チケットのセットを購入。
6年前に工事中で入浴できなかった石湯からスタート。

石湯は、無色透明のお湯。

別所温泉のいたるところに、竜の口から飲泉できる場所がある。
石湯から大湯へ行く途中にある北向き観音にお参り。
北向き観音の正面方向に善光寺があるとのこと。
大湯に到着。
石湯と違って、お湯は綺麗な薄緑色で硫黄の匂いもする。

タクシーの運転手さんの話では、大湯が一番良い湯だと。
雨が降りそうで降らない天気の中、いい湯を楽しめました!

戸隠(2015年7月)
長野で仕事の前日、パワースポットの戸隠へ。

楽しみは戸隠蕎麦!

長野駅前から、路線バスで約1時間、戸隠の一番奥にある奥社入口でバスを降りる。
途中、1ヶ月半前に訪れた善光寺前を通過。
奥社入口から歩いて約30分で奥社に到着。

途中の杉並木は絶景!
奥社の左手にあるのが九頭龍社。
こちらが、奥社。
奥社入口まで戻り、中社に歩いて行くため、戸隠森林植物園を抜ける。
中社に到着。

中社右手に小さな滝がある。

手前に大きな杉のご神木がある。
中社の鳥居。

中社には「戸隠の三本杉」がある。
戸隠蕎麦で有名な「うずら家」で蕎麦を食べたかったが、あいにくの定休日・・
中社前の観光案内のお姉さんの勧めで、すぐ近くの二葉屋でランチ。

野菜のてんぷらと戸隠そば、お勧めの地酒をいただく。
店の方のお勧めで、最初の一口は、塩を振りかけて、そのままで食べると蕎麦の香りが楽しめるとのこと。
中社から火之御子社、宝光社と歩いて進む。

途中、遍路道のような山道を歩くも、雨が降っているため靴がドロドロに・・(>_<)
宝光社に到着。
宝光社前から路線バスで長野駅に戻る。

途中、ループラインをわたる。

松本(2015年5月)
長野での仕事が終わり、松本に一泊。

松本城のすぐ近くの丸の内ホテルを予約し、ライトアップされた松本城を見学。
翌朝、改めてお城を見学。

松本城は国宝であり、姫路城、犬山城、彦根城、松江城との5つだけが国宝指定されている。
水面に写る逆さ松本城も素敵。
松本城から歩いて10分ほど、旧開智学校を見学。

擬洋風の建築が珍しい。
帰りは、特急しなのに乗って、名古屋周りで帰宅。

長野駅前〜善光寺(2015年5月)
長野での仕事で、横浜の仕事を終えてから東京を回って長野駅へ。

5月31日まで、善光寺の御開帳のため観光客がたくさん訪れている。
今回泊まった駅前の長野第一ホテル。

天然温泉が付いていると勘違いして予約したら、普通のお湯でした(>_<)

ただ、屋上の露天風呂は気持ちよかった!!
長野といえば蕎麦、晩ご飯に蕎麦を楽しむ。

翌朝、長野駅前から善光寺を目指して歩き始める。

約2kmなので、のんびりと観光しながら歩く。
途中にあった権堂の商店街。

帰りにランチの蕎麦を食べる。
朝9時過ぎで、すでにお参りする人で混雑している。

山門にある 阿形と吽形
お戒壇めぐりは、本当に真っ暗で何も見えない状態で壁を伝って、本尊の真下にある鍵を触るための道。

前の人にぶつかり、後ろの人にぶつかられ、おかげさまで鍵を触ることができた。
善光寺すぐ横にある酒蔵の「よしのや」を見学。

ランチは、権堂の商店街にあった「とがくし」へ。

芸能人もたくさん訪れていて、流行っている。

上田駅(2009年6月)
姫路から新幹線で一路名古屋へ・・。

名古屋からは特急しなので長野方面へ・・。

ワイドビューしなの から見た木曽路の絶景の一つ「寝覚めの床」
ワイドビューしなの から見た上田市街?

日本三大車窓の一つに数えられている絶景らしい。
JR 篠ノ井駅。名古屋から乗ってきたワイドビューしなの。

このホームの線路をはさんで右側にしなの鉄道のホームがある。

しなの鉄道はJRと無関係であるため、連絡橋にある改札で切符を買う。
しなの鉄道 篠ノ井駅

しなの鉄道の列車待ち。
JR上田駅 お城口

長野新幹線やしなの鉄道、上田電鉄とも連絡する。

滞在期間中、駅前の店で信州そばや馬刺しを堪能する。

帰りは新幹線で東京回りで帰る。


別所温泉(2009年6月)
上田駅から上田電鉄へ・・

いざ、別所温泉にある3つの共同浴場めぐりへGO!
レトロな列車を期待していたのに、結構新型らしい。ワンマンカーだった。

そのため、途中の小さな駅では運転手のすぐそばの扉しか開かないので、乗る方も降りる方も
知らないと大変なことになる・・。

社内は大変きれいで、上田駅から離れるとすぐに田舎になると思っていたら民家が多い。

途中、大学の最寄駅もあり、帰り道になるが学生がたくさん乗ってきた。
30分程度で別所温泉駅に到着。
外湯を探してぶらぶらしてると、なにやらお堂が・・。

長野の善光寺の南向きと向きあっているところから名づけられた、北向き観音という。
北向き観音全景。
まずは駅から一番遠い「石湯」からと思っていったら、工事中で入れず・・。

真田幸村の隠し湯とのことだったので、残念!
また戻って、北向き観音入り口近くにある「大師湯」へ・・。

4〜5人程度入れる湯船が一つ。

常連さんのおじいさんがのんびりと入ってる。
大師湯から大湯へ向かう途中にあった足湯「ななくり」。

まー、公園の中に足湯があるって感じ・・。誰も居ないので寂しい・・。
最後の共同浴場「大湯」へ。

大師湯に比べると、脱衣場も浴槽も少し広い。

外には露天風呂も。やはり、数名常連のおじいさんが・・。

飲用できるとのことで、入り口にある葵の湯をペットボトルに入れて、ホテルに持ち帰りチビチビ飲む。
大湯のすぐ横に合った、古い食堂の看板に魅せられる・・。
別所温泉駅に戻り、電車待ちの時間に、昔のレトロな列車をパチリ!

いい感じ。

こんな電車に揺られて来たかったなぁ・・。
上田の丸窓は、昔からの名物らしい。
新旧、上田電鉄のショット。




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